メイクやりなおし その2
2003.07.09
前回のメイク(03年3月21日)から3ヶ月半、5回目のメイク。
前回のメイクはそれなりに気に入ってたのですが、気になる点もあったので重い腰を上げる。
前回のメイクはこちら↓
アイライン、二重のライン、唇は全て同じ色(手抜き)。 それ以外の色は入れてないので超ナチュラルメイク。 ちなみにウィッグはマギーデフォルトウィッグ、 ドールアイはブラウン16mmのアクリルアイです。 |
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ドールアイはダークバイオレット16mmのアクリルアイ。 ウィッグも上と同じマギーデフォルトウィッグ。 同じメイクなのに笑ってるようにも見えて(↑)、 やや無表情にも見える(←)ので、結構気に入ってました。 ・・・・・・今考えれば目の色のせいかも(-_-;) |
使用した道具。 アクリル絵の具(←はターナーアクリルガッシュ。色はイエローオーカー)、 細めの筆(本来はネイルアート用)、 つけまつげ(今回のものは天すみで購入したもの。100均で売っている人間用でも可)。 (トップコートはキャストが溶ける恐れがある為、使わないほうがいいようです。) |
白スポンジ(ボークスで売ってるのは『ピカッとキレイ』という名称)でメイク落とし。 他にも似たようなスポンジが売られているのでそれで十分だと思います。 凪は顔のみコーティング無しなのでこれだけですぐ落ちます。 アクリル絵の具を好みの薄さに薄めて一気に眉描き。 左右非対称でも前髪で隠せばいいし(適当)。 わかりにくいですが、うっすら下まつげも同じ色で描いてます。 |
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同じ色で目をぐるっと囲むようにアイラインを入れます。 わかりづらいですがラインはかなり太く描いてます。 金茶のグラスアイが欲しい・・・。 ブラウンのアクリルアイは子供っぽく見えて気に入ってるのですが、 こうやって写真撮るとただの真っ黒に写っちゃうんですよねぇ。 |
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唇はさっきの色に黄色と白を適当に加えてちょっと明るめの色に。 さっきのメイクで試しにウィッグをかぶせたら恐ろしく似合わなかったので 慌てて眉毛だけ描き直しました。今度はなんとなくまっすぐにしてみた。 いかに自分が計画性なしの適当な人間かバレバレ。 とりあえずやってみて可愛けりゃいいのさっ!! |
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まつげ付け。 ちなみに私はこの作業が一番時間がかかって難しいので嫌いです(>_<) 両面テープでだいたいの位置を決め、その上からボンドで接着。 なんとなく目を横向きに。 なんか正面だと視線が合わないんだよね・・・(-_-;) |
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トップコート(これは化粧惑星・500円)で唇のツヤ出し。 個人的には、トップコートはサラサラしてるタイプのほうが扱いやすい気がします。 トロッとしたタイプだと気泡が入っちゃったり塗りづらかったりするので。 訂正・キャストを溶かす恐れがある為、使わないほうがいいようです。 |
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目元のアップ。 下まつげは大まかに5,6本描きました。 前回は下まつげも付けてたのですが、今回はパス。 本当はもっと細くたくさん描いたほうが綺麗なんだけど技術が及ばず断念(T_T) アイシャドウや二重のラインは今回入れませんでした。 |
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作業中、ヘッドを外されたボディはこんなかわいそうな姿に・・・。 Sカンがゴムの力で引っ張られてボディの中に入らないように筆で留めておきます。 以前うっかりボディの中にSカンを入れてしまった時は悪夢でした。 ボディをバラバラにして一からやり直すことに・・・。 筆で留めなくてもSカンの出っ張り部分でかろうじてひっかかってはいるけれど 万一のことを考えて。実際前はそれで油断して失敗したし。 |
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完成形はこちら。 んー・・・なんだか思ってたのと違う気がするなぁ。 メイクが思いのほか大人っぽくなってしまったので他が追いつかない(笑)。 違うウィッグのほうが合いそう。 ちなみに、全体的に茶系メイクなのでブラウンのアイしか合わないという事実に 今更気付く。青目なんかどうやっても合わない(T_T) |
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教訓。 ・メイクのテーマはおおまかにでも決めておく。 ・自分の爪は短いに越したことない(すんんごくやりづらかった・・・) メイク以前の問題・・・・・・(-_-;) |
何回やってもこればっかりは慣れませんね。難しい。
本当はアイシャドウも二重のラインも入れるつもりだったのに結局出来ず終い。
アイライン入れた時点でかなりぎょろ目っていうか、目が異常にでかく見えてしまったので。
でもやるたび顔が全然変わるので本当、奥が深い。
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